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あまたま農園

熊本県・水俣エリア
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「あまたま農園」は、熊本県と鹿児島県の県境、霧島連山と桜島も見渡せる標高580mの山の頂上で、40年以上にわたり無農薬・無化学肥料でお茶を栽培しています。お茶畑とと向き合いながら、お茶の木が元気でいてくれる事を最優先に、栽培から製造まで一貫してお茶づくりを行なっています。

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生産者のこだわり


  1. 無肥料栽培で、お茶だけの味と香りを追求。
  2. 栽培から製造まで一貫したお茶づくり。
  3. 土壌の保水力を高めて、お茶の木を元気に。

FARM STORY

お茶の木が元気でいてくれるために。

ご実家もお茶農家をされているという代表の天野さん。縁があり、現在の畑であまたま農園として独立されました。もともと有機JAS認証を受けた畑だったそうですが、「お茶の木が元気でいてくれる事を最優先に。」という想いから、ご自身で改めて有機JAS認証を取得されたそうです。

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「美味しい」の声を追い求めて。

一番嬉しい言葉は、お客様の「美味しい!」という言葉だと話す天野さん。より美味しいお茶を目指して、2020年からは無農薬・無化学肥料に加えて、無肥料での栽培を始められました。無肥料でもお茶の木を元気にするために、なんと8ヘクタールのお茶畑を隅から隅まで歩き回り土壌を調べ、土壌に保湿力を持たせる現在の農法に至ったそうです。

オーガニック茶の魅力を伝える。

あまたま農園の次の目標は、お客さまにお茶畑やオーガニックをもっと身近に感じてもらうこと。現在、遊べるお茶畑「ティーマパーク」を計画中だそうです。一度訪れると誰もが笑顔になるほど美しい山の頂上で、五感で楽しんでもらうお茶農家を目指して、天野さんの挑戦は続きます。

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