ヒマワリファーム
福岡県・糸島エリア「ヒマワリファーム」は、静かな雷山の山の麓で、冬は菜の花を中心に、春〜秋は多品目の野菜を栽培しています。我が子はもちろん、多くの子供たちに食べてもらいたいという想いのもと、極力農薬不使用、露地栽培を行っています。
生産者のこだわり
- 子供が喜んで食べる野菜。
- 山の麓での露地栽培。
- 旨味凝縮、苦味の少ない菜の花。
自然の中に溶け込みながら。山と農園を引き継いでいくために。
そこは耳を澄ませば清流の心地よい音が聞こえてくる、静かな雷山の山麓。この自然・エネルギー豊かな場所で農園を構える「ヒマワリファーム」。我が子はもちろん、多くの子供たちに食べてもらいたいという想いで、極力農薬不使用、露地栽培のみで、季節に合わせた野菜を育てる。
FARM STORY
子供に安心安全な野菜を食べさせたいという想いで。
もともと東京でIT企業に勤めていた園主の荻原さん。娘さんが生まれたのをきっかけに、「安心安全で美味しい野菜を我が子に食べさせたい」との想いで、仕事の傍ら家業であった農業を手伝い始めたそうです。その後独立して、本格的に農業を始めるに至りました。
そのまま生で”喜んで”食べられる野菜を。
ヒマワリファームの野菜は我が子はもちろん、多くの子供たちに食べてもらいたいという想いで、そのまま生で食べられることを大切にしているそうです。たい肥や有機肥料、ぼかし肥等の活用により極力無農薬での栽培に取り組んでいます。
山の自然と農園を守り、引き継ぐために。
今後の目標は、雷山の自然と農園を守り、後世へと引き継ぐこと。自然との共生がうまくいき始めた暁には、カフェをつくり、ヒマワリファームの作物を用いた食事の提供をしていきたいそうです。自然の中に溶け込みながら、そこで採れた野菜をその場で提供する、という理想の姿を目指して、荻原さんの挑戦は続きます。