百笑屋
福岡県・糸島エリア「百笑屋」は、糸島市二丈の先祖代々受け継がれた地で、米・麦・大豆を栽培しています。「我が子に食べさせたいモノをお客様に」をコンセプトに、安心安全はもちろん、噛めば噛むほどもちもちとした食感で美味しいお米を提供しています。
生産者のこだわり
- 「我が子に食べさせたい」お米。
- オリジナルブレンドの堆肥。
- 栽培後も徹底した品質管理で安心安全。
「我が子に食べさせたい」無農薬米。地域で協力し合うサイクルをもっと。
糸島市二丈の先祖代々受け継がれた地で、『我が子に食べさせたいモノをお客様に』をコンセプトに、米・麦・大豆を生産する「百笑屋」。
FARM STORY
農業を仕事にしたいと決心した、小学5年生の夏。
農家の家庭に生まれ育った代表の松﨑さん。小学5年生の時、お父様が「ここの仕事を任せる」と言い残し、出かけていったことがあったそう。「おらん間にようやったな」と言わせたい!と思い、農作業を頑張った経験が、振り返ると「農業を一生の仕事にしたい」と決心したタイミングだったそうです。
無農薬米を”当たり前に”実現するために。
無農薬米の栽培には、株の拡がり方や葉の向きなどの”細かい表情”を見極める感覚が必須。この感覚を身につけるのになんと10年はかかるそうです。収穫後もカビや虫の混入を防ぐために、赤子を見守るようなきめ細やかなケアを行い、安心安全なお米の提供を実現しています。
"地域相互扶助の農業"の確立を目指して。
今後の目標は、お互い向上してより良くという”地域相互扶助の農業”を伝え、ひろげていくこと。「そこに百笑屋があってよかったね。」と地域の方々に言っていただけるような農園を目指します。