いりえ茶園
福岡県・八女筑後エリア八女市にある「いりえ茶園」は、全国で2%以下と言われる、完全無農薬のお茶を栽培しています。「健康な農産物は土づくりです。健康な作物は害虫や病気に負けません。」という農園の理念のもと、土壌環境づくりに力を入れ、健康で力強く‘’おいしいお茶”をつくっています。
生産者のこだわり
- 全国で2%以下の完全無農薬茶葉
- 驚くほど豊かな香り
- 健康な作物をつくるための土壌づくり
FARM STORY
無農薬のお茶のはじまり。
全国でも2%以下と言われている無農薬栽培のお茶。先代の俊郎さんが入院した際に飲んだお茶が感動するほど美味しく、「自分は食べ物で病気をしたから、健康にいいものを作ろう。」と思ったのがきっかけで、いりえ茶園がスタートしました。
お茶を陰から支える土壌環境
いりえ茶園が最も力を入れているのが、茶葉を育てる土壌づくり。お茶の木を強くするためには土のバランスが大切という考えをもとに、微生物の代謝エネルギーを高めるよう肥料を与えることで、無農薬ながらも健康で力強く、美味しいお茶を実現しています。
いりえ茶園が追求する、お茶の可能性。
今後は、老若問わず時代に合ったお茶の楽しみ方を追究していきたいと代表の隼之介さんは話します。そしてお茶の可能性が広がった暁には、海外にも畑を作り、そこでオーガニックのお茶を広める仕事にも携わることが夢だそうです。