itoBEEファーム
福岡県・糸島エリア「itoBEEファーム」は、糸島市にある「白糸の滝」を源流とする長野川下流で、いちごと米を栽培しています。「itoBEEファームだからこそできること」を意識して、米の生産過程で生まれる籾殻や米ぬかをいちごの肥料として活用し、米といちごの相乗効果を高めた栽培を大切にしています。
生産者のこだわり
- 米といちごの相乗効果を生む栽培
- この道20年以上のベテランがつくる減農薬いちご
- ”いいもの”を届けるために楽しく働く。
米といちごの相乗効果。お客様の期待を超え続ける。
「itoBEEファーム」は、日本の滝百選にも選ばれている「白糸の滝」を源流とする長野川下流に農園を構える。栽培期間中、化学肥料や農薬を使用しない農法※で、いちごと米を栽培しており、春には毎年、いちご狩り体験を楽しむお客様で園内は賑わう。
FARM STORY
積土成山で身につけた勘どころを頼りに。
農業に携わり20年以上となる代表の末松さん。毎年欠かさず細かい軌道修正の積み重ねを行い続け、10年かけて、いちごの葉の色や艶を観察することで「いま何の成分が足りていないか」を察知する"勘どころ"をつかむことができたそうです。
うちだからこそできること
栽培において意識しているのは『うちだからこそできること』。通常は捨ててしまう、米の生産過程で生まれる籾殻や米ぬかをいちごの肥料として活用し、米といちごの相乗効果を高めた栽培により、米は無農薬、いちごは減農薬での栽培を実現しています。
楽しむことが一番大事。
「働いている人が楽しくやっていないと、”いいもの”はできない。」と話す末松さん。今後もお客様に”いいもの”を届け、働く人が誇りを持って働ける農園を目指して、小さなことでも楽しさを見つけながら栽培を行っていきます。