南阿蘇手づくり農園 菜の風
熊本県・阿蘇エリア「南阿蘇手づくり農園 菜の風」は、心地よい風がカルデラに吹きおろす南阿蘇の地で、四季折々の多品目野菜を露地栽培しています。土や野菜の持っている力をできるだけ引き出すことを大切に、年間を通して、食べて美味しく安心な野菜を、畑からお客様の食卓へお届けしています。
生産者のこだわり
- 南阿蘇の大自然を活かした露地栽培
- 土や野菜の持っている力をできるだけ引き出す。
- 味のもちがよい、健康で強い野菜
FARM STORY
心地よい風が吹く南阿蘇の地で。
食と暮らしの根っこに携わる農業へ惹かれ、様々なご縁によって南阿蘇の地へ移住し、2012年に就農された、矢野さんご夫婦。農園の名前の「なのかぜ」は、初めて畑に立ったときの、カルデラに吹きおろす風を感じて、ここでやっていこうという想いとともに名付けられたそうです。
土や野菜の持っている力をできるだけ引き出す。
栽培において大切にしているのは、土や野菜の持っている力をできるだけ引き出すこと。肥料過剰にならないよう心掛けながら、四季折々の野菜を、土づくり、種まきから丹精込めて露地栽培で育てています。
子供も野菜ものびのびと育てる。
子供がのびのびと育つように、という想いも移住のきっかけだったと話す矢野さん。子供も野菜ものびのびと育つ、大自然に囲まれた南阿蘇の環境で、健康で強い野菜を育て、家族が食べておいしく安心なものを、畑からお客様へこれからもお届けをしていきます。