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西見柿農園

福岡県・うきはエリア

全国有数のフルーツ産地、うきは市にある「西見柿農園」は、3世代続く柿専門農家です。慣行の栽培法より着果量を減らし、ひとつの果実に届く栄養を最大化しています。また、収穫の際は樹上完熟を徹底し、綺麗に着色したものだけを厳選しています。より大きく、より甘く、一果入魂の精神で、ひとつひとつの柿を大切に育てています。

生産者のこだわり

より大きく、より甘い柿を追求。
樹上完熟を徹底。
3世代続く柿栽培の技術。

FARM STORY

3世代続く"剪定"の技術

高品質の柿の安定した生産のために、3世代にわたって大切にしていることが柿の木の"剪定"。現在の園主、西見さんも先代のお父様が剪定した枝を観察し、実践することを繰り返しながら、トップクラスの剪定方法を身に付けたそうです。

一果入魂。

より大きく、甘い柿を追求するために、収穫の際は、樹上完熟を徹底しています。実が落下する前の、この時期までとっておけるタイミングをしっかり見極め、ひとつひとつの柿を大切にお客様のもとへお届けしています。

この地域での農業を次世代に受け継ぐ。

「周囲で辞めた農家がいたら、必ず僕が農地を回収しています。」と話す西見さん。自身の農園だけでなく、うきは市全体の農業と美しい景色を守っていくために、高品質の柿の生産をさらに追い求めていきます。