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そらみどふぁーむ

佐賀県・唐津エリア
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「そらみどふぁーむ」は、”九州の大漁場”、玄海灘(げんかいなだ)が一望できる、佐賀県唐津の鏡山(かがみやま)のふもとにある農園です。太陽の光がさんさんと降り注ぎ、心地よい海風が吹く環境を活かして、自然の旨味がぎゅっと詰まった旬の野菜をつくっています。農薬や化学肥料は使用せず、有機資源を循環させることを大切にしています。

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生産者のこだわり


  1. 「“ありのままの姿”で育てる」ということ
  2. 味が濃く、旨味がぎゅっと詰まるように
  3. 有機資源が循環する、持続可能な農業を

FARM STORY

土俵は家庭菜園から、唐津の大自然へ。

元々はIT企業の営業職として働いていた、代表の加茂さん。趣味で家庭菜園をする中で、自然と触れ合う農業に魅力を感じ、地元の佐賀県唐津市で就農を決意されたそうです。「資源循環型農業」に共感し、魅了されたことから、就農当初から有機農業に取り組み、2年前からは自然農法での栽培にも挑戦し始めました。

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有機資源で土壌を強くする。

栽培において大切にしているのは、自然に即して有機資源を循環させながら作物をつくっていくこと。野菜など農産物を収穫したあとに出る収穫くずや、周辺で採れた竹のチップを肥料として使用することで、持続可能な農業に取り組んでいます。ありのままの姿で育った旬野菜は、味が濃く、野菜の旨味がぎゅっと詰まっているのが特徴です。

"循環型農業"を多くの方に伝えたい。

生まれ育った自然豊かな唐津の地で農業ができることを幸せに感じているという加茂さん。環境問題が叫ばれるいま、資源循環型農業に魅了された就農当初の想いをそのままに、これからも持続可能な農業を実践していきます。

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