天笑
福岡県・糸島エリア糸島市志摩津和崎にある糸島有機農園 「天笑」では、定番野菜からイタリアの洋野菜まで年間50品目以上の品種を栽培しています。循環農法「陰陽」にもとづき、自然のリズムやサイクルに合わせて、自然にそっと寄り添った栽培を行っています。
生産者のこだわり
- 定番野菜からイタリア野菜まで年間50品目を栽培。
- 循環農法「陰陽」。
- エネルギーが高く元気な野菜。
大地のダイナミズム、生命力にそっと寄り添う。
糸島有機農園 「天笑」では、栽培期間中に農薬・除草剤・化学肥料を一切使用せず、定番野菜からイタリアの洋野菜まで年間50品目以上の品種を幅広く栽培する。
FARM STORY
一目で惚れ込んだ、糸島の豊かな自然。
もともと奄美大島や佐世保で農業をしていた園主の進藤さん。その後、糸島の自然の豊かさや生命力の強さに惚れ込み、移住を決めました。それに加えて、農園同士で収穫を手伝い合ったり、苗を分け合ったりと横のつながりが強いことも、糸島で農業をやる面白さであるそうです。
自然のリズムやサイクルに合わせた栽培。
天笑では、循環農法「陰陽」にもとづき、自然のリズムやサイクルに合わせて、大地の力強い生命力が野菜に宿るよう、自然にそっと寄り添った栽培を行っています。そんな天笑の野菜は葉や花がパッと開いて、太陽に向かって真っ直ぐ伸びており、素人が見てもその元気さが感じられます。
エネルギーが高く元気な野菜を、もっと身近に。
今後は、多くの人に野菜づくりを通じて、ひと粒の種が立派に育っていく「自然のダイナリズムを感じていただきたい」と話す進藤さん。そのような想いから、最近では有機野菜を幼稚園などにも配達し始めるなど、子供の食育にも積極的に関わっているそうです。