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とよくに農園

大分県・竹田エリア
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「とよくに農園」は、海あり山あり温泉ありの"豊の國"大分県竹田市にある米農家です。大自然に生かされていること、そして先人達が残してくれた技術や知識への感謝を常に持って励む、オリジナルの自然農法「おかげさま農法」で稲作を行なっています。

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生産者のこだわり


  1. 竹田の名水「妙見水」育ちのお米
  2. 大自然と先祖への感謝「おかげさま農法」
  3. 稲が本来持っている生命力を発揮できる環境を整える。
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「人を幸せにする」米づくりで地域を豊かに。名水の里で稲作をする意味。

                        

阿蘇の外輪山やくじゅう連山の雄大な自然に囲まれ、山々が磨いた水が流れる名水の里として知られる竹田市。とよくに農園は、祖母山の懐に抱かれるように水田が広がる大分県・倉木に位置する。

FARM STORY

九州との奇跡的な巡り合わせから。

25歳の時、初めての海外経験が大きな転機となったという代表の平山さん。日本人の精神性や日本文化を探っていく中で、たどり着いた一つの答えが「農的生き方」。元々は生まれ育った静岡で農業をされていましたが、その後、美味しいお米の産地として有名な大分県竹田市倉木でご縁があり、40歳の時にこの地で稲作を始められました。

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自然の力を活かして"見守る"。

太陽や清らかな湧水「妙見水」を始めとした大自然の恵みのもと、自然の力を活かして"見守る"ことを大切にお米を育てています。 稲が本来持つ生命力を最大限発揮させることで農薬を不要とし、水田の植物や小生物・微生物の生態を学びその特性と営みを活かすことで、肥料や除草剤も不要とする自然農法を行なっています。

お米でできること全部やる。

とよくに農園は稲作を起点とした、様々な取り組みに挑戦しています。日本人の生活の中心には、常にお米があったが、時代が変わり、その構造は少し変わってきたと話す平山さん。今一度お米を生活の中心に据えることで、生かされている実感や、おかげさまへの感謝といったものを、ふっと抱けるようなきっかけをこれからもつくっていきます。

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