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佐藤農場

佐賀県・鹿島エリア
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佐賀県鹿島の、雄大な有明海を見下ろす自然豊かな山間にある「佐藤農場」は、みかんやレモンをはじめとする柑橘類を栽培している、有機JAS認定農園です。お客様、みかん、つくり手のみんなが健康になる柑橘づくりを目指し、化学農薬・化学肥料・除草剤を一切使わない栽培で、 “ 自然に戻り、自然に学び、自然にやさしい農業 ” に取り組んでいます。

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生産者のこだわり


  1. 自然の恵みでつくる、甘味と酸味の絶妙なバランス
  2. 健康なみかんの木を育てるための “ 草倒し農法 ”
  3. お客様、作物、つくり手みんなが健康になる農業を

FARM STORY

誰もが安心して食べられる柑橘づくり

1968年に開園し、50年以上にわたり柑橘をつくり続けている佐藤農場。誰もが安心して食べられる健康なみかんをつくりたいという想いから、30年前に有機栽培への挑戦が始まりました。2001年には東京ドーム7個分の農地すべてが有機JAS認定を受け、地球と共生する農業で、身体に優しい柑橘づくりを実現しています。

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みかんの木がよろこぶ土壌づくり

健康なみかんを育てるために、意識しているのは自然循環が行える土壌づくり。地下30mから掘り起こした栄養豊富な土を根元にまき、肥料にはみかんを自然発酵させたものを使用しています。また、草を刈ることなく、棒で倒して草の絨毯をつくる「草倒し農法」によって、自然界の栄養分を余すことなくみかんの木に運んでいます。健康な土壌で育ったみかんには、果実そのものに “ 力 ” を感じられます。

人にも自然にも優しい農業を

自然界の摂理に沿ってみかん本来の力を引き出す栽培方法で、身体に優しく美味しいみかんを、これからもお届けしていくことが今後の目標です。健康な土壌で育った果物の生命力の強さと美味しさを、より多くのお客様へお伝えするために、佐藤農場のその”技”は磨かれ続けます。

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